SNSを開けば、栄養バランスの取れた手作り料理や、いつも笑顔で子供と接する素敵なお母さんたちの姿が目に入ります。それに比べて自分は、朝から怒鳴ってばかりで、夕飯はレトルト。部屋は散らかり放題。
どうして私は、あんな風に完璧にできないんだろう。
そう自分を責めて、100点のママを目指して走り続けていませんか。でも、その完璧主義こそが、あなたの笑顔を奪っている原因かもしれません。
1. 100点満点の育児なんて、どこにもない
育児は、毎日が想定外の連続です。計画通りに進まないのが当たり前なのに、自分に高いハードルを課してしまうと、失敗した自分を許せなくなります。
でも、子供が本当に求めているのは、完璧な手作り料理でも、片付いた部屋でもありません。目の前にいるお母さんが、リラックスして笑っていることです。
今日から、100点を目指すのをやめて、60点なら合格ということにしてみませんか。
2. 自分を許すことが、優しさを育む
自分に厳しい人は、無意識のうちに周りにも厳しくなりがちです。自分が我慢して頑張っているのだから、子供にもパパにもちゃんとしてほしい。その期待が裏切られたとき、怒りが爆発してしまいます。
反対に、自分の不甲斐なさや失敗を「まあ、そんな日もあるよね」と許せるようになると、不思議と子供の失敗にも寛容になれます。
自分を許すことは、決して甘えではありません。それは、家族に優しくするための、心のエネルギーを蓄える作業なのです。
3. 心の余白が、新しい景色を見せてくれる
完璧を追い求めるのをやめて、心の余白(スキマ)ができると、今まで見落としていた小さな幸せに気づけるようになります。
道端に咲いている花。子供のちょっとした成長。パパのさりげない優しさ。
100点ママを卒業した先にあるのは、不完全だけれど温かくて、穏やかな毎日です。あなたは、今のままでも十分に頑張っています。今夜は自分に、お疲れ様、と声をかけてあげてくださいね。


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